京都市で冷蔵庫を処分する方法とは？注意点も解説！

使わなくなった冷蔵庫があるけど、どのような方法で処分すべきかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか？

京都市で冷蔵庫を処分する場合、自治体のルールに従って処分できます。また、不用品回収業者に依頼するのも1つの手段です。

今回は、京都市で冷蔵庫を処分する方法や注意点をご紹介します。京都市にお住いの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事を最後まで読むと、迷わず冷蔵庫を処分できるようになります。

京都市で冷蔵庫を処分する方法

冷蔵庫は家電リサイクル法の対象機器となっているため、市での回収やクリーンセンターへの持ち込みが出来ません。処分には以下の方法があります。

新しい冷蔵庫を購入する場合や、処分する冷蔵庫を購入した店に引き取ってもらう場合は、店舗へ直接依頼しましょう。家電の引取り可能な電気店がご不明な場合は、最寄りのまち美化事務所、またはエコまちステーションにて案内しています。

家電リサイクル料金は冷蔵庫の大きさにより異なりますが3,740～4,730円となります（注5）。また回収を依頼した場合は、別途運搬料がかかります。

電気店へ引き取りの依頼をせず自分で持ち込む場合、京都市の指定持ち込み場所は下記の4箇所です。

直接持ち込む前に、郵便局に備え付けの家電リサイクル券に記入のうえ、リサイクル料金の振込が必要です（注6）。

出典：指定引取場所案内｜一般財団法人家電製品協会家電リサイクル券センター

冷蔵庫を処分する際のポイント

冷蔵庫を処分する際のポイントは下記の3つです。

自治体によってごみ出しのルールや手順は、細かく決められています。

注意すべきポイントを事前に確認しておけば、迷うことなく冷蔵庫を処理できるはずです。トラブルに巻き込まれないためにも、まずはルールを把握しましょう。

以下で詳しく解説しますね。

ポイント1：申し込み内容の間違いに注意する

冷蔵庫を処分する際は、申し込み内容の間違いに注意しましょう。申告した品目や大きさが異なったり、手数料券の金額が不足していると、収集してもらえないからです。

電話で申し込む際は、メモを取って正確な情報を残しましょう。

ポイント2：収集日当日に出す

冷蔵庫を収集場所に出す場合は、必ず収集日当日の朝に出しましょう。収集日より前に出すと不法投棄だと思われたり、放火の対象になったりする恐れがあります。

収集業務に支障をきたさないためにも、ルールは守りましょう。

ポイント3：自分で搬出する必要がある

自治体を利用して冷蔵庫を処分する場合、自分で搬出する必要があります。冷蔵庫は高いうえに重さもあるので、家具の破損やケガに注意して搬出しましょう。

また、収集場所まで運ばなくてはいけないので、時間に余裕を持って動くと良いです。

京都市の冷蔵庫処分ならホームサービスへ

以上、京都市で冷蔵庫を処分する方法や冷蔵庫を処分する際の注意点をご紹介してきました。

京都市の自治体で冷蔵庫を処分する際には、申し込みや収集日といった決まりに気をつけなければいけません。

冷蔵庫を自分で処分する際、自治体のルールに従ったり、自分で搬出したりとデメリットも多いでしょう。

「家事や仕事で忙しい」「引越しが迫っている」といった理由ですぐに冷蔵庫を処分したい場合は、ホームサービスへ回収を依頼するのがおすすめです。

ホームサービスは福井、滋賀、京都をメインに不用品の回収や買取を行っている業者です。1点からの処分はもちろん、お家まるごとの不用品にも対応しています。

京都市で冷蔵庫を処分したいならホームサービスへ！

出典：

注1～4,6　家電リサイクル法対象品等｜京都市情報館

注5　再商品化等料金一覧（家電リサイクル料金）｜一般財団法人家電製品協会家電リサイクル券センター